唐辛子ダイエットの根拠データはない
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暑い日は食欲を高めようと、唐辛子を使った辛い料理を口にする人も多いですよね。
最近は朝夕涼しくなりましたが、まだまだ昼間は暑い。
さて、この唐辛子の辛味の主成分が「カプサイシン」。これが発汗作用を促し、新陳代謝を高めるということで、「カプサイシン(唐辛子)ダイエット」として、サプリも話題になりました。
しかし・・・
こんな報告も
カプサイシンを経口摂取すると、体脂肪を燃やす褐色脂肪細胞(熱を作るための脂肪細胞)に働きかけて熱の産生を促し、エネルギー消費を高めて、やせることにつながるというのが、新陳代謝の仕組み。ほかにも便秘解消や発がん抑制、美肌づくりなどに効果があるといわれている。
しかし、国立健康・栄養研究所のウェブサイト情報によると、「これらの有効性に関するヒトでの信頼できるデータは見当たらない」。ただ、安全性については、「通常の食事に含まれる量の経口摂取や、外用で適切に使用する場合、おそらく安全と思われる」としている。一方、米国食品医薬品局(FDA)などは「神経痛などの痛みを一時的に抑える目的での外用薬の使用を承認している」という。
新陳代謝などの効果について、サプリの臨床データに詳しい『おない内科クリニック』(群馬県伊勢崎市)の小内亨医師は「カプサイシンが体脂肪を燃やす効果は、あくまでもネズミの実験。人間では証明されていない」と話す。
ネズミなどの小動物は、褐色脂肪細胞の占める役割が大きい。しかし、体が大きくなればなるほど、体積に比べて、体表面積の比率が小さくなる。だから、褐色脂肪細胞の役割は小さくなり、原理的にカプサイシンの効果は小動物に比べて少なくなるというのだ。
また、小内医師は安全性について「やはり唐辛子ですから、粘膜の刺激作用はある。取り過ぎるのはよくないと思う」と指摘している。
ん〜どうなんでしょうか?
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- [2007/09/11 13:40]
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